銀座・古美術 祥雲からの展示会情報やお知らせです

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謹賀新年

あけましておめでとうございます。
新年の営業は1月11日(火)からとなります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。



レストランI 縄文時代の鍋

縄文時代の鍋    

去年の夏以来、Uさんと私は何度か縄文土器や土偶について語り合っていました。秋にUさんが俊英のシェフ 松嶋啓介さんと祥雲に来られた際も縄文土器や土偶の話で盛り上がりました。松嶋さんは30代前半の若さでフランスのニースにご自身の店を構え、東京神宮前のRestaurant-I (レストラン アイ)のシェフも務めています。

「縄文土器がこんなに繊細だったなんて意外だ」

「縄文土器を見ていると元気になるね。」

と言っていただき、3人で話しているうちに、レストランに五感を刺激するものとして縄文土器を飾るのも面白いということになりレストラン アイで展示することになりました。

お客様には知識や理屈ではなく感性で見ていただきたいと思い、シンプルでわかりやすい説明を加えました。

幸い、皆様に評判が良いようで、それ以来定期的に古代や中世の壺などの展示替えを行っています。

これ程装飾を施した鍋は”縄文時代の鍋”の他にはありません。

きっと縄文時代の人たちは自然の恵みに感謝しておいしい料理を食べていたのでしょう。(T




深 鉢  縄文時代後期前葉 
東北地方北部 十腰内I式
潤・nbsp;shouun oriental art